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◆〜Shining Rain〜：キャラ設定集◆
ここでは異世界パラレル小説『〜Symphony The World〜』のキャラ設定などを紹介します！ ストーリーはシンフォニア本作と同じように進みますし、キャラによっては殆ど変わったない人もいます。 ここは、キャラクター登場次第更新していきます！！ ◆キャラクター設定◆ ルーク・フォン・ファブレ アッシュ ロイド・アーヴィング コレット・ブルーネル ジーニアス・セイジ リフィル・セイジ クラトス・アウリオン ゼロス・ワイルダー 藤林しいな ルーク・フォン・ファブレ [ Luke fone Fabre ] 17歳 171cm 68kg クラス:剣士 テイルズ オブ ジ アビスの主人公 ローレライに再構築されたため、身体は１７歳のままで、年はとっていない。 チーグルの森にあるソイルの樹に触れた途端、声が聞こえそして、シンフォニアの世界に飛ばされてしまった。 シルヴァラントに落ちてロイドたちと出会い、共に旅をすることに。 ロイドたちとの旅の中で、この世界に疑問を持つ。 ｢俺は、この世界の人達も幸せになって欲しい｣ アッシュ [ Asch ] 17歳 171cm 68kg クラス:剣士 ルークの被験者。 アッシュも同様、身体は１７歳のままで、年はとっていない。 ルークと共にシンフォニアの世界に飛ばされる。 だが、ルークとは違う世界、テセアラに落ちてしまう。 そこで、ゼロスと出会いひょんなことから共に行動する羽目になる。 ルークがシルヴァラントにいることを知らずに、探し続ける。 ｢あいつはそういう奴なんだよ。自分のことより他人のことばかり考えやがる｣ ロイド・アーヴィング [ Lloyd Irving ] 17歳 173cm 50kg クラス：剣士 テイルズ オブ シンフォニアの主人公 ドワーフに育てられた少年。そのため、人種や立場を全く気にしていない。 ｢正義｣という言葉を振りかざすことを嫌う。 幼馴染のコレットを護る為、彼女の世界再生の旅の同行する。 剣は我流で二刀流。 左手甲に母の形見のエクスフィアを持つ。 ｢ロイドだよ。てか、人に名前を尋ねる時は、まず自分から名乗るもんだぜ？｣ コレット・ブルーネル [ Collet Brunel ] 16歳 158cm 44kg クラス：神子(天使) シルヴァラント世界の危機を救う定めを背負った神子の少女。ロイドの幼馴染。 マナの血族の末裔であり、宝石≪クルシスの輝石≫を握って生まれ、神託を受けて世界再生の役目を背負うことになる。 普段はおっとりした性格で、かなりのドジっ子で、何故かよくコケる。 しかし芯はしっかりしており、強い意志を持つ。 死ぬための神子として育てられたためか自己犠牲心が非常に強く、自分のことですこしでも迷惑をかけるとすぐに謝ってしまう。 武器はチャクラム（戦輪）で、普段は上着の背中側に収納している。 ルークを最初に見つけるのは彼女である。 ｢でも、私はルークの言うことを信じるよ｣ ジーニアス・セイジ [ Genius Sage ] 12歳 141cm 29kg クラス：魔術士 ハーフエルフの少年。 ロイドの親友で、リフィルの弟。攻撃系の魔術を行使する魔術師。 名門学校から招聘を受けるほどの知力の持ち主。 学力ならばパーティではリフィルに次ぎ、物理学の衝撃の計算を暗算であっさり行える。 その反面、周囲の人間を小馬鹿にした態度をとることが多く、姉からよく折檻を受けている。 だが、根は優しい。他人に心を許すことが少ないが、ロイド、プレセア、ミトスなどには一途とも言える態度で接する。 ルークもその一人に入る。 エクスフィアは慕っていた老婆マーブルの形見。右手甲に装着。 けん玉を操って精神集中する（あくまで打撃用の武器ではなく、詠唱のリズムを取るための道具として使っている）。 ｢……ボクはディザイアンと同じハーフエルフだよ。……怖くないの？｣ リフィル・セイジ [ Refull Sage ] 23歳 166cm 49kg クラス：先生 ジーニアスの姉。イセリアの学校の教師。周囲からは「リフィル先生」と呼ばれる。 冷静な性格から大人びた雰囲気で、考古学や魔科学に長じるが、遺跡を見れば人格が変わる筋金入りの遺跡マニアでもある。 水が苦手で泳げない事をジーニアスにすら隠そうとしている。 幼い頃にハーフエルフであることから迫害を受けたため、パーティ内では最も他人を疑う性格である。 旅の中で、ロイドとルークに接して少しだけ人を信じる気持ちが生まれる。 杖を持ち、弟とは対照的に回復・攻撃補助系の魔術「治癒術」を使う。また光属性の魔法も得意としている。 ｢そう。……だったら、簡単に説明するわ。私達が旅をしている理由も｣ クラトス・アウリオン [Kratos Aurion ] 28歳 186cm 78kg クラス：魔法剣士 コレットの世界再生の旅の護衛として雇われた凄腕の傭兵。 剣と魔法の双方を使える魔法剣士で、回復魔術も使いこなせる。 通常、エルフの血を引く者にしか魔法を使うことはできないが、魔導注入を受けたクラトスは純粋な人間ながら魔法を使うことが可能。 無口・無表情で沈着冷静。 旅の中ではロイドとルークに暖かい視線を向けているが、ルークが何者なのか少し疑問も持っている。 ｢……好きにすればいい｣ ゼロス・ワイルダー [ Zelos Wilder ] 22歳 179cm 68kg クラス：魔法剣士 テセアラの神子。王族の次に権力を持つ公爵。 クラトスとほぼ同タイプの魔法剣士。短、長さまざまな剣の扱いに長け、舞うように軽やかに戦う。 クラトス同様に魔導注入を受け、人間だが魔術を使うことが出来る。 無類の女好きで、よく女の子にちょっかいを出しているものの、いつも軽くあしらわれてしまう。 神子としての立場を最大限に利用しており、やたらお喋りで享楽的な性格。 あらゆる人間に神子としか見られない自分の生まれにうんざりしているが、それを気にしないロイド、ルーク、アッシュのことを気にっている。 アッシュとメルトキオで出会い、アッシュの強さを見込んで護衛を頼む。 何気に、アッシュをからかうのを楽しんでいる。 ｢俺様の名前は、ゼロス。ゼロス・ワイルダーだ。この『テセアラ』の神子だぜ｣ 藤林しいな [ Fujibayashi Shihna ] 19歳 164cm 48kg クラス：符術士 テセアラの隠れ里ミズホ出身のくノ一。 シルヴァラントを救おうとするコレットの命を狙う暗殺者である。 しかし非情に徹しきれず、コレットの優しさに触れて心が揺れる。 人工精霊コリンをいつもお供に連れている。 召喚術とともに、お札で攻撃や力の吸収など様々な特殊攻撃ができる符術士。 精霊と契約を結んで召喚することができるが、過去に雷の精霊ヴォルトとの契約に失敗し、 ミズホの里の1/4の人間が死んだという甚大な被害をもたらしたことがあったため、トラウマとなっている。 そのために里の中でも孤立しがちであり、さらにその事故で親を亡くした人間からは恨まれていたため、自責の念は強い。 コレットを殺そうとしているのがわかっているのに、自分に笑いかけてくるルークのことが気になる。 ｢しいなだ！殺し屋殺し屋呼ぶな！何なんだ、もう！なんでそんなに信じられる！！｣ |